気の向くままにタイピング

頭に思い浮かぶ/よぎるいろんなこと

言葉の/文章の欠片

思考の断片

どこにもつながっていない

結論めいたものすらない

 

我が家には机すらない

だから床に座り

キッチンにもたれかかってこの文章を書いている

よしもとばなな

 

こうして意味もない言葉を

思考の断片をつなげていると

タイピングしていると

なにかが生まれそうな予感がある

そんなことはないんだけど、往々にしてね

ぐるぐる同じところを堂々めぐりしている気分

 

雨が降っている

深まる秋

秋雨、ひとつの季節が過ぎゆく手応え/予感

 

こういう日は水たばこに行きたくなる

高円寺から引っ越してお気に入りだった水たばこ屋さんが遠くなってしまった

近所にあるだろうか

水たばこのためにわざわざ電車に乗るっていうのはなんだか奇妙に思える

 

弟がトイレで吐いている

朝方まで飲んでたみたい

人並みに飲めるけど翌日に響くっていうのはぼくと同じだな

 

そんな雨降りの土曜日の午後

こんなふうにしてそれっぽい文章が書けたらいいんだけどな(了)