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シェアハウスに住む男女間における意識の差

…などと大層なタイトルを付けてしまったのだが、同じシェアハウスに住む女の子と話していて、ちょっと興味深いことがあったので。
ぼくの住むシェアハウスは全部で40人弱が住む大所帯だ。
男女比はおおよそ半々といったところ。
ただ居住年数が男女によって結構異なる。
端的に言うと女性の方が圧倒的に長い。長期間住み続ける傾向にある。
ちゃんと統計をとったわけではないが、女性の多くは1年以上住み続けるのに対し、男性は半年を待たずして引っ越していく人間が多い。
ぼくは今年の3月に住みはじめてまだ3ヶ月とちょっとだが、男性居住者の中では古株になりつつある。
どうしてだろうと思って男女それぞれに話を聞いてみた。
するとどうやらシェアハウスという場所を選ぶモチベーションが異なるようだ。

【女性】
誰かと一緒に住むことで精神面や防犯面で安心したいから
【男性】
東京で転職や夢を追いかけるために、まずは生活コストが安い場所に住みたいから

まあこれがすべての答えのようなもんだけど、もう少しくわしく書く。
女性はシェアハウスというゆるいコミュニティ自体が好きで、楽しいから暮らしている人が多い。
そのせいかちょっと寂しがり屋な子も多いように感じる。主観だけど(笑)
男性はシェアハウスをあくまで仮住まいと割り切っていて、仕事が決まったりお金が溜まったりしたらさっさと出ていく人が多い。潔い。
余談だけどシェアハウスに住む男たちは、学生時代バックパッカーや寮暮らしを経験していた人間が多い。基本タフガイ。

ちなみにぼくはっていうと、3:7くらいで男性よりだなと思う。
ぼくは基本的に物欲や所有欲が少ないし、住む場所に対するこだわりもない。
ある程度の利便性と快適性が確保されていれば生活コストは安く抑えたい。

それにくわえて人と話すことが大好き。みんなでつつく料理やお酒も大好き。

したがってシェアハウス(それもドミトリータイプ)がニーズにばっちり合致しているのだ。
とはいえ、シェアハウスはいつか卒業すべき場所というのも事実。
それについては以前書いた。

目下お金をためつつ、自分の進路を模索しつつ、最低1年間くらいは住んでもいいのかなあと思ってるところである。(了)

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