ハラガク

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ペーパーレスコーヒードリッパー目詰まり問題とその解決策

コーヒー大好き人間なぼくが脱ペーパードリッパーをしてから数ヶ月が経った。

その代わりに使ってるのがこれ 

ペーパーフィルターみたいに買い足す必要がないし、シンプルなデザインも気に入ってる。

味のちがいはあんまりよくわからない(インスタントコーヒー以上の味であればなんでも好き)けれど、今度比較記事でも書いてみようかしら。

 

というのはさておき、毎朝のように使い続けて数ヶ月、ひとつ問題が生まれた。

フィルターの目が詰まるのである。

最初は「前より抽出速度が遅くなったかな?」という程度だったが、ここ最近はほぼ抽出されない、されても半分以上のお湯がドリッパーに残ったままという有様だった。

もちろん使った後はスポンジと洗剤、および付属していたブラシ(理科の授業で試験管を洗うときに使うようなやつ)で洗っていた。

なので見た目はきれいなのだ。

けれどどうやら細かいコーヒー豆のカスや油が詰まってしまったらしい。

 

どうしたものかとネットで調べたところ、どうやらメラミンスポンジが効果的とのこと。

メラミンスポンジってこういうやつね

日本だと激落ちくんが代表的な商品名かと思う。

ちなみにぼくが手に入れたのは100円ローソンで売ってるやつ。

本当に詰まりが直るのかと半信半疑でこすってみた。

そしたらもう「今までのスポンジはなんだったんだよっ」てくらいスムーズにドリップできるようになった。

洗剤無しでさっとこするだけなんだけど、ちゃんとメラミンスポンジの表面が茶色に染まる。

汚れが落ちてる証拠だね。きもちよい◎

メーカーサイドも、もはや試験管ブラシもどきじゃなくてメラミンスポンジを付属させたほうがいいんじゃないかと思った次第です。

とはいえまあそんなことはしてくれないと思うので、ペーパーレスコーヒードリッパーをご購入の際はメラミンスポンジもお忘れなく。(了)

ぼくはその時、東京を出ていこうと思った

ぼくが生まれ育ったのは長野県の南に位置するさびれた山村だ。

そこは文字通り山のど真ん中だった。家の窓からは南アルプスの急峻な峰々が見えた。

春には山菜が山ほど採れ、それを近くの温泉街にある朝市に持って行くのが祖母の日課であった。

夏に窓辺で夕涼みをしていると、近くの田んぼから蛍が迷い込んでくることもあった。

秋には裏山で松茸が採れたし、どこからかそれを盗み採りに来る車に父は目を光らせていた。

冬は裏山でそり滑りに興じていた。高校生になってなおそれが楽しみだった。

隣(といっても数百メートル離れている)に住むおじさんは猟師をしていて、時折家の軒先に獣を吊るして解体していた。

学校の帰り道に蜂の巣を見つけると石を投げて獲って帰り、母に蜂の子の佃煮を作ってもらった。

そんなぼくにとって都会というものは超現実的で、想像の範囲を遥かに超えたものだった。

小学校に上がって間もないころであっただろうか、ぼくは父に

「田舎っていうのはどんなところ?」

と尋ねたことがあった。

父は笑いながら

「お前が住むこの場所こそが紛れもない田舎だよ」

と答えた。

その当時のぼくには、田舎といえば茅葺屋根の家々が並んでいなければならない、という確固たるイメージがあり―たぶん毎朝放送していた日本昔ばなしの影響だろう―なんだかちょっとがっかりしたことを覚えている。

ぼくが生まれた1991年(平成3年)ともなれば茅葺屋根はほとんど姿を消していたから。

その当時のぼくは都会を知らなかった。それはつまり「都会」の対比として描かれる「田舎」も理解できなかったことを意味する。

 

そんなぼくも東京に移り住んでおよそ2年が過ぎた。

東京に住む今だからこそ、かつて自分が住んでいた場所が「田舎」としてありありと浮かび上がってくる―再定義される、といった方が正確かも知れない―のである。

 

この2年間、東京はなんとなくたのしかった。

すべてが新しく、時に怪しく、ぼくを魅了した。

なんとなくこの場所に居座ってもいい気がしていた。

この2年間は刹那的で人工的でどこか生ぬるい刺激に満ちた日々だった。

それなりに、なんとなく、たのしかった。

かといって東京でなければならないという確信も持てなかった。

 

先日のできごとだ。

ぼくはいつものように通勤電車に乗った。

いつもと変わらず混み合っている。

やはり座席は空いていない。

吊革をつかもうとしたその瞬間、車両がぐらりと揺れた。

とっさに一歩足を踏み出し、踏みとどまるがしかし隣の女性の足を踏んでしまう。

あっ、と思うが、ぼくはごまかすように手に持っていたスマートフォンの画面に目線を移す。

女性がぼくの顔を睨んでいるのを横目に感じる。

脇汗がじわりとにじみ、マフラーに顔を埋めて気まずさをやり過ごす。

ハッとした。

他人の足を踏んでしまった。

にもかかわらず「謝ろう」という気持ちに先んじて出てきたのは「無視しよう」という気持ちだった。

「ああ、自分は今この場所で腐りつつあるんだ」とガツンと殴られたかような衝撃を受けた。

ぼくはその時、東京を出ていこうと思った。

 

東京は人が多すぎる。

そんなものはいかにも使い古された文句だし、人口統計的にも明らかなんだろうけれど。

自分の物理的スペースを確保しようと思ったら、お金を稼いでタワーマンションに住むか、そうでなければ心を閉ざして他人への関心をなくす外ない気がした。

この場所でガッツリ稼ぐほどの根性も、他人をわりきるほどの潔さもぼくには持てなかった。

 

「東京が合わない」

という文言はもはや言い尽くされてるし(とくにブログ界隈ではね)、誰もがあこがれるビッグシティTOKYOから逃げ出すみたいだし、つまり二重の意味でダサい気がしていた。

今もそう感じている。自分ダサいな、と。

でもやっぱり、しっくり来ないものは仕方がないじゃないか。

 

東京はたのしい。でもしっくり来なかった。ぼくには、今のところは。

(ぼくには、今のところは、っ言い訳しちゃうのも、わかってる、ダサいよね。)

 

そんなこんなでぼくは今年の秋に福岡に引越すことを決めた。

転職活動はじめます。

福岡移住計画

ぼくはこの秋に東京から地方へ移住を計画している。

条件は

・ほどよく都会で≒政令指定都市

・温暖な気候で

・山や海から近く

・交通の便がいい

といったところだ。

それらを考慮するとどうやら福岡がよさそうだ。

広島も候補地のひとつだが、いかんせん市内から広島空港までのアクセスが悪い。

その点福岡空港はヤバイ。

博多駅から地下鉄でたったの5分なのだ。

ちょっとウソみたいだけど本当らしい。

正直信じられない。

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(出典:地下鉄 | 福岡空港

LCCもいっぱい飛んでるし。

便によっては福岡‐成田で5千円切っちゃうんだね。すごい。

SUUMOで物件見てても家賃の安さにおどろくばかり。

もうさ、周囲の人に福岡の話を聞くんだけど異口同音に褒めちぎるんだよね、みんな。

なんなのみんな福岡から金もらってんの?ってレベル。

曰く便利だし飯は旨いし美男美女ばっかなんだそうで。マジかよ…。

 

先日、職場の上司に9月を目処に転職する旨を伝えた。

腹もくくれたところで仕事を決めなければ。

というわけで今月27日に転職エージェントと面談をしてくるよ。

どうなることやら…またここで報告しようと思う。(了)

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宇多田ヒカルの曲がSpotify解禁されてたよ

とうとう宇多田ヒカルの楽曲がSpotifyで解禁された。

J-POP界の大御所of大御所がついに…っ!!!

彼女の曲の中でぼくがもっとも好きなのが『光』という曲だ。

楽曲自体のさわやかさはもとより、PVがよい。


宇多田ヒカル - 光

宇多田ヒカルがただ皿を洗っている、それだけの映像。

あんな洗い方でちゃんと汚れが落ちてるようには見えないし、最後水道水を直接飲んでるし(浄水器付けないんだっていう)ちょっとツッコミどころもあるけど、なんだか好き。

家事の中でやりたくないよランキング不動の一位である皿洗いも、この曲を聞きながらだと不思議とやる気が起きる。

あとはMr.Childrenも参入してくれれば90年台前半生まれのぼくとしては言うことなしですSpotifyさんっ。(了)

 参考:news.mynavi.jp

ローソンの四川風麻婆豆腐を一度でいいから召し上がれ

昨年10月にシェアハウスからせせこましいアパートに引越したぼくだけど、なにが一番ツライかっていうと自炊ができなくなったことだったりする。

厳密にいえばできるけど、やる気が起きない。

ぼくの住む安普請のアパートのキッチンはとんでもなく小さく、料理をする者の心をポキンポキンとへし折ってしまうからだ。

というわけでシェアハウスで一年近くつづけていた弁当男子生活とも別れを告げ、このところはもっぱらコンビニ弁当男子と化しているぼくである。

ただコンビニ弁当生活をはじめてみて、昨今のコンビニ(厳密に言うと職場近くにあるローソン)の豊富な品ぞろえや味の満足度にど肝を抜かれた。

その中でもぼくが激推ししたいのが「四川風麻婆豆腐」という冷凍食品だ。

www.lawson.co.jp

もうつべこべ言わずに食べてほしい。

ぼくは甘口よりピリッとスパイシーな麻婆豆腐が好きなのだが、この商品はそんなぼくの好みを的確に捉えてくれている。

「おやおや?万人に愛される味を取り揃えているべきコンビニさんがこんなにスパイス効かせたパンチのある商品出しちゃっていいんですか?」

って聞きたくなるくらいに、スパイシー。つまりご飯ドロボー。

ただぼくは身体づくりのために、昼飯に白米2合をタッパーで用意しているので、さすがにこれだけではおかずが足らない。

なので最近はローソンのカット野菜

www.lawson.co.jp

を買ってレンジで加熱し、顆粒の中華スープの素を混ぜ、そこに解凍した麻婆豆腐を混ぜてかさ増ししておかずとしている。ライフハックだね。

ただ問題点としては、冷凍麻婆豆腐とカット野菜を調理しようと思うとトータル10分ほど電子レンジを占領することになってしまい、職場で顰蹙を買うことである。

なのでぼくは昼休み前の時点でカット野菜だけ先に調理を済ませておき、いざ昼休みになったときに麻婆豆腐を解凍する、という二段戦法をとっている。

ちなみにこのカット野菜はインスタントスープや揚げ物の付け合せとしても大変優秀なので、皆さんもぜひ試していただきたい。(了)